AWS Step Functions学習メモ

• ステートマシン(一連のフローを定義したもの)を新規作成

• ワークフロー全体の設定が可能(説明、タイムアウト

• マシン実行時にJSON形式で値を渡せる

JSONの{articleID;1}を受け取る時は“S.$“: “$.ArticleID”のようにキーに.$、変数名に$.をつける必要がある

• マシン実行の成功・失敗をコンソールから確認できる

• failステートならエラーとなる

• マシンにはIAMロールが必要。DynamoDB取得したいならその権限を付与する必要がある

• 入出力の内容をコンソールから確認できる。DynamoDBからの取得内容など

• 存在しないDBキーを指定して実行すると、成功するが出力結果は{}となる

• Choiceでアイテムの存在確認をして条件分岐できる

• Choiceルール#1として出力されたJSONの$.Item is presentなら成功、デフォルトルールとして失敗を定義する

• 各ステートには名前を付けられる。ChoiceステートならItem is presentのような名前をつける

• 入出力のデータはステートごとにカスタマイズできる

• 例えば出力データに、入力時のデータを入れたいときは「ResultPath を使用して元の入力を出力に追加 - オプション」にチェックを入れて、API結果を入れる変数($.Result)を指定する

• waitは「xx秒まって、??のステートに移動する」ことができる

• 実行のログを各実行履歴の下部で確認できる